役割交換書簡法・ロールレタリングとは

 

役割交換書簡法・ロールレタリングは、複数の立場や視点の間で交わされるメッセージを書記的に表現する心理療法(心理教育方法)です。この技法は1982〜1983年に人吉農芸学院で生まれました。今や矯正教育の領域のみならず、臨床心理学的な援助方法として、医療、福祉、教育、対人援助職のトレーニングなどに幅広く使われています。この技法を通して、自己と他者の対話(例えば「私から母へ、母から私へ」など)を取り扱うこともあり、自己のある側面と別の側面の内的な対話(「現在の自分と10年後の自分」など)を取り扱うこともあります。その対象、方法、進め方に多くのバリエーションがある技法です。


 

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お知らせ

  • NEW!第11回大会(2026年10月3日(土)~4日(日)、京都府長岡京市)の発表申込・参加申込が開始しました。詳細はこちらをご覧ください。発表申込締切は6月15日(月)17:00、原稿締切は8月10日(月)17:00、参加申込締切は9月28日(月)17:00です。のご予定をご確認の上、発表申込、参加申込を検討ください(2026.5.12)。
  • NEW!会員の皆様へ、本年度の会費の納入がまだの会員の方は、会費の納入をよろしくお願いいたします。本学会は皆様の会費によって運営されております。速やかな納入のご協力をお願いいたします。納入口座についてはこちらをご覧ください。(2026.5.12) 
  • この度、本学会の学会誌『役割交換書簡法・ロールレタリング研究 第8巻 2025年』が刊行されました。くわしい内容についてはこちらをご覧ください。(2026.1.12)
  • 2025年9月20日(土)~21日(日)の2日間の日程で、学会の第10回記念大会を、福岡にて対面とオンラインのハイブリットで開催しました。初めてのハイブリットでの実施ということで、進行上、戸惑うこともありましたが、参加された皆様のご協力のもと、無事終了することができたのではないかと思っております。参加していただいた皆様、本当にお疲れ様でした。今回は10回目の記念大会ということで、1日目の午前には動画によるワークショップを、午後からは本学会において作成中の役割交換書簡法・ロールレタリングについての小冊子に係るシンポジウムと研究発表を、2日目は研究発表を行いました。非常に充実した内容で、参加された皆様においても、さまざまな気付きや新たな学びにつながったのではないかと思っております。来年度の第11回大会は、京都で開催する予定で準備を進めています。開催時期や具体的な会場等については、決まり次第、学会サイトにて順次お知らせしていきますので、定期的に学会サイトの確認をお願いいたします。今後とも役割交換書簡法・ロールレタリング学会をよろしくお願いいたします。(2025.9.21)